2回目の採卵全滅からのお休み期間|私が体調と心を整えるためにしたこと

実録通院記

2回目の採卵は全滅…ショックを救ってくれた夫の言葉

12月の下旬に二回目の採卵を終え、年末年始を迎えました。
スケジュールの関係で次の採卵までは一周期あけることにしました。

→二回目の採卵については「2回目の採卵、全滅の衝撃」へ

採れた卵が初期胚まで育たなかったことはとてもショックでした。
夫もショックを受けていたはずです。
しかし、「状態のいい卵をつくるためにまずは体調を整えよう」と現実的なことだけを話してくれ、このことに私はとても救われました
というのも、この二回目の採卵のとき夫の精子は状態が良く、胚まで育たなかったのは卵にパワーがなかったことが理由の可能性があるとクリニックから説明されていたからです。

「二回目の採卵で初期胚までいかなかったのは私のせい」

そんな風に思っていたので、優しく慰められたりケアされていたら、いたたまれない気持ちになっていたと思います。
夫が目の前のことだけを考えるような言葉をかけてくれて本当によかったと思います。

次の採卵に向けて!お休み期間に私が実践した3つの体調管理

治療を休んでいる間に私がしたことは以下の通りです。

メラトニンとマルチビタミンで睡眠・体調が劇的に改善

私はメラトニンマルチビタミンを飲んでいました。
マルチビタミンは飲み始めて一か月も経っていなかったので、次の採卵予定日まで続けることにしました。
サプリを飲んだことによる卵の状態の変化は目に見えてわかるものではありませんが、如実に体調は良くなりました
朝すっきり目覚め夜ぐっすり眠り、身体が動きやすく疲れにくくなったことでメンタルも向上したと思います。

ストレスによる過敏性腸症候群(IBS)を食事改善で克服

当時の私は治療のストレスから過敏性腸症候群になり、一日に10回はトイレに行っていました。
お腹が動き出すとバスや電車のひと区間も我慢できない状態です。
胃腸内科で薬を処方してもらっていましたがなかなか改善せず、藁にもすがる思いで食事改善をしました
カフェイン・アルコールを取らない(不妊治療のためにも良いことですね)、揚げ物などの脂質の多いものを避ける、水溶性食物繊維(とくにワカメ)を取ることで徐々に治っていきました。

ルーティンとしての基礎体温測定はあえて継続

体外受精まで進んでいると基礎体温はやめることも多いですが、私はあえて継続しました。

上記のとおり特別なことをしていたわけではなく、今まで意気込んで行っていたことを習慣化していくような感じです。

そして、この期間は治療のことを忘れて過ごしました
友達や同僚となんでもないことで馬鹿笑いしたり、お正月のテレビをだらだらと見たり、ちょっと無茶なスケジュールで夫と遠出したり。
通院スケジュールを考えずに過ごせる期間と割り切りました。

体外受精に基礎体温は本当にいらない?私が測り続けた理由

不妊治療の基本である基礎体温測定ですが、体外受精のステップに進んだら「毎朝の測定は卒業して大丈夫」と言われるケースがほとんどです。

クリニックでのエコーや血液検査により、正確な排卵日やホルモン状態がリアルタイムで把握できますし、薬の影響で体温が上下するため、グラフの動きが正確な指標にならないからです。

しかし、私が通っていたクリニックでは基礎体温をやめるようには指示されませんでした
おそらく体外受精の段階でもデータとして参考にする指針だったのだと思われます。
私自身でも基礎体温が毎朝のルーティンになっていたことで、規則正しい生活を過ごせていたように思います。


当時の私は治療のことで非常に追い詰められていたので、このお休み期間があったことは結果としてよかったと思います。
排卵誘発剤を使わずに過ごす日々で身体のむくみも取れ、気持ちも健やかになりました。
期間不定で休むのではなく、次の採卵予定日まで!と決めていたことも幸いしたと思います。

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