保健センターで母子手帳を受取|必要書類と当日の面談内容
心拍確認ができ、不妊治療クリニック卒業の目処が立った頃に医師から案内されるのが、母子手帳の受け取りです。
母子手帳は他の書類とともに渡されますが、マタニティマークももらえます。
ようやく、ここまで来たんだと、私はマタニティマークを見て実感できました。
① 母子手帳の受け取りに必要な持ち物
母子手帳は住んでいる自治体の保険センターで受け取るのですが、その際必要なものがあります。
- 本人の確認ができるもの
- マイナンバーカード
- 妊娠の診断を受けた医療機関がわかるもの
これ以外にも「妊娠したことがわかるもの」の提出を求められ、私は先日クリニックでうけとったエコー写真を出しました。
② 申請書類の記入と保健師との30分面談
申請書類を記入欄はかなり細かく、自分と夫の、親兄弟の年齢や住所・健康状態を記入する項目もあります。
保健師と30分ほど面談し、A4バッグを渡され、中にはみっちり書類が詰まっています。
妊娠後期に受けるRSワクチンの問診票、妊娠交付金の申請書類など…重要書類とともにマタニティマークも入っていました。
妊娠8週での不妊治療クリニック卒業、残された4つの「凍結胚」
① なぜ妊娠8週〜9週で卒院となるのか?
一般的な不妊治療クリニックは出産までの設備がないため、赤ちゃんの心拍が安定し、流産率が少し下がり始める妊娠8週〜9週頃に卒業を迎えます。
本来であれば心拍を二回確認できた先週の時点で不妊治療クリニックは卒業なのですが、高齢出産を理由に卒業は今回まで延期されていました。
そして今回も問題なしと診断されたため、次に通う産婦人科への紹介状を発行してもらい、正式に卒業となりました。
残された4つの「凍結胚」|1年後の保存延長と現実的な葛藤
不妊治療クリニックには、4つの凍結胚が残っています。
凍結を開始してから1年間は保存してくれるそうです。
私が通っていたクリニックでは、それ以降は更新費用の3万円を払えば保存を一年ずつ延長してくれるとのこと。
もし凍結胚の保存延長をするならば、来年3月に改めてクリニックの予約をとる必要があります。
来年3月というと、順調に行けば生まれてくる子は生後三か月。
その時期に誰かに子を預け、不妊治療クリニックの長い待ち時間を待ち、凍結胚の延長をする…
あまり現実的には思えませんが、もしお腹の子のきょうだいを強く望むならやるしかありません。
あるいは、あまり考えたくはありませんが、お腹の子が妊娠期間中に残念なことになってしまったら、その凍結胚をもって胚移植をする可能性もあるかもしれません。
凍結胚(受精卵)の保存期間延長手続き
凍結胚の保存期限は、一般的に1年ごとに設定されているクリニックがほとんどです。期限が近づいた際の手続きの流れは以下の通りです。
① クリニックからの更新案内の受領
期限の1〜2ヶ月ほど前になると、クリニックから郵送、メール、または診察用アプリなどを通じて「保存期限満了のお知らせ」が届きます。
② 同意書の作成・提出
「保存期間を延長する」または「破棄する」のいずれかを選択し、指定の同意書に夫婦双方(または本人)の署名・捺印をして提出します。
現在はWeb上での回答や郵送手続きに対応している施設も増えています。
③ 更新費用の支払い
指定された期日までに銀行振込や窓口、オンライン決済などで保存更新料を支払うことで、1年間の延長手続きが完了します。
いよいよ不妊治療クリニックでの治療が終わるところまできました。
そして次の週からは産婦人科での診察がはじまります。
この頃から徐々につわりの症状がではじめ、仕事も引継ぎ業務が忙しくなるころで、なかなかにハードな時期だったと思います。


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