妊娠4週で親へ即報告!?|体外受精後の「妊娠報告タイミング」と戸惑った私の体験談

実録通院記
Couple having a serious conversation in the living room

妊娠判定の帰り道、子どもに無関心だと思っていた夫の衝撃的な電話

妊娠判定をもらった日、クリニックからの帰り道に夫から電話があり、そこで夫に伝えました。
夫はあまり自分から「子どもが欲しい」等の発言をしない人です。
もちろん互いの同意の上で不妊治療をしていたのですが、私は頭のどこかで「子どもに対して強い希望はない夫を治療に付き合わせてしまっているのではないか」という不安がありました。

だから、本当に予想外の出来事だったのです。
夫が、私から妊娠判定の報告を聞いてすぐに、夫と私の両親に妊娠報告の電話していたことは。

ああ、夫は子どもができたことを喜んでくれているんだな。
と安心すると同時に、まだ妊娠4週で報告するのは早すぎないか?!という強い戸惑いがありました。

夫には、残念な結果になってしまう可能性もまだまだある週数であることと、これ以上は周囲には話さないよう伝えました。

どちらの両親にも不妊治療をしていることは以前から伝えていて、幸いにもまだ不安定な週数であることは理解してもらえているようでした。

→両親への不妊治療の報告については「不妊治療は周囲にいつ伝える?」へ

しかし、いつだったら報告しても良いタイミングだったのかはわかりません。
安定期に入った頃には遅すぎる。あまり早すぎても流産したときにそれを報告するのはつらい。
もう報告は終わってしまったのだから仕様がないと思うことにしました。

体外受精後の「妊娠報告」ベストなタイミング

私の夫のように、妊娠判定を受けてすぐに嬉しさを共有したい方もいるでしょう。
しかし一般的には「心拍確認(妊娠7〜8週頃)」、あるいは流産リスクがぐっと下がる「安定期(妊娠16週〜)」まで報告を待つケースが多いです。

特に体外受精の場合、受精卵の経過を事細かに追ってきたからこそ、初期の流産リスクに対する強い不安を持つのも自然なことです。
「もしものことがあったときに、残念な報告をするのがつらい」と感じるなら、心拍が確認できて少し気持ちが落ち着くまで、夫婦間だけの秘密にしておいても良いかもしれません。

【親・義両親】不妊治療を「知っているか」で伝えるタイミングを変える

実家や義実家への報告は、これまで不妊治療をしていることを伝えていたかどうかで対応が変わります。

【治療を知っている場合】

判定結果を気にかけてくれているケースが多いため、妊娠判定が出た時点で伝えてもOK。
ただし、「まだ心拍確認前で不安定な時期だから、静かに見守ってほしい」と一言添えることが大切です。

【治療を知らない場合】

慌てて報告する必要はありません。
心拍確認後や安定期に入ってから、「体調が落ち着いてきたので」と伝えるのが一般的です。
あえて「体外受精だった」と説明する必要もありません。
どこまで開示するかは夫婦で事前にすり合わせておくと、トラブル回避できます。


夫が報告してしまったあと、改めて私から両方の家に連絡をしました。
一般的に考えれば妊娠4週での報告はとても早いので、両家とも喜んでくれていたものの、「喜んで良いのかしら…?」という戸惑いもある印象でした。
当時は私自身も妊娠の実感がなかったので、そういった反応に安心した覚えがあります。
妊娠したことを喜ぶというより、不妊治療という苦しい場面も多い治療に終わりが見えたということを喜んでくれているようでした。
まだまだ安心できる時期ではない分、両親たちの現実的な態度をとってくれたことは嬉しかったです。

夫に対しては思うところがあったものの、それまで人工授精・採卵時にスケジュールをこじ開けて通院してくれたことを思い出し、水に流すことにしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました