妊娠5週で派遣会社に報告・退職を決意|心拍確認前からの職場報告と有給消化の体験談

実録通院記
Businesspeople talking and interviewing for office jobs.

両親の次は職場へ。派遣社員の私が「妊娠・退職」を決意した理由

妊娠したことについて、両親への報告が意図せず終わってしまったので、次は職場への報告です。

→双方の両親への報告は「妊娠4週で親へ即報告!?|体外受精後の「妊娠報告タイミング」と戸惑った私の体験談」へ

当時私は派遣社員として働いていて、妊娠したら職場を辞めるつもりでした。

派遣社員であっても、産休・育休を経て職場復帰する道もなくはありません。
しかし、身重の身体で(将来的には子持ちで)通勤時間が1時間半ほどかかる勤務地に薄給で働き続けるメリットが少なかったために、10年近く働いた職場を辞めることにしました。

妊娠5週(心拍確認前)での派遣会社への報告と「シビアな決断」

派遣社員の場合、まずは派遣会社に報告しなければいけません。
当時はまだ妊娠5週。
担当の派遣営業の方が出産経験のある女性だったこともあり、あまりに早い週数での報告に驚かれていました。
加えて、心拍確認もできておらず、母子手帳の発行もまだ。
妊娠を証明するものがエコー写真くらいしかなかったのです。

流産の可能性も低くない時期なので、「今回の子が残念な結果になってしまっても退職するか」というシビアな意思確認もされた上で、最終出勤日を確定させました。

つわりの症状が出てくる前に有給消化に入った方が良いという判断で、最終出勤日はその面談から3週間後。
派遣先への報告は派遣会社が行ってくれますが、それでも改めて自分から上司や同僚に説明する必要はあります。
そのうえで、急ピッチで引継ぎ作業に入ります。

最終出勤日までどうかつわりが来ませんように。
お腹の子も無事でありますように。

そう願いながらこの頃は仕事をしていました。

【ノウハウ】妊娠初期の職場報告タイミングと伝えるべきポイント

基本は「心拍確認後〜安定期前」だが体調優先の柔軟な対応を

一般的に「妊娠報告は安定期(16週以降)に入ってから」と思われがちですが、昨今では、職場への報告であれば、妊娠初期(8〜11週頃、心拍確認後)に伝えるのが望ましいとされているようです。

妊娠初期はつわりや強烈な眠気、急な体調不良が起こりやすい時期です。
また、妊婦健診のための通院や、業務上の配慮(重いものを持たない、出張や残業の調整など)が必要になる場合もあります。

もちろん、職場環境によって報告しやすい/しづらいはありますし、流産の可能性も念頭に置かなければいけません。
しかし、職場への影響を考えれば、直属の上司にだけは伝えておくなど、柔軟な対応が必要です。

上司・派遣会社へ伝えるべき4つの必須項目と感謝の気持ち

上司に報告する際は、ただ妊娠した事実を伝えるだけでなく、今後の働き方について具体的に共有することが大切です。

  • 現在の状況と出産予定日(妊娠何週か、予定日はいつか)
  • 体調と配慮してほしい点(つわりの状況、業務内容の調整希望など)
  • 今後の希望(産休・育休を取得して復職したいかなど)
  • 引き継ぎや今後のスケジュール

単にうれしい報告というだけでなく、サポートしてもらうことの配慮や感謝を伝えることが大切です。


結果的に、最終出勤日から一週間後くらいにつわりが本格化し、ギリギリのタイミングで勤務を終えられました。
その後1か月半ほどは、会社に在籍を残しつつ有給消化で過ごしていました。
つわりの症状が酷い時期を「出勤するかどうか」で悩まずにいられたのは、幸運だったと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました