【妊娠9週】産婦人科初診の持ち物・服装ガイド|所要時間・費用と内診痛の体験談

妊娠出産コラム

不妊治療専門クリニックを無事に卒業し、紹介状を持って初めて向かう一般産婦人科での初診日。
今回は、妊娠9週の初診に向けた事前に準備すべき持ち物やおすすめの服装、具体的な検査内容、当日の流れをまとめて解説します。

初診当日に持っていくもの(持ち物リスト)

当日は書類の確認や手続きが多くなるため、A4サイズが入るカバンで行くことをおすすめします。

  • 紹介状(診療情報提供書)

    不妊治療クリニックで発行された必須書類です。
    これまでの経過や投与薬剤などが記載されています。
  • マイナンバーカード

    初診時の本人確認および保険診療部分の精算に使用します。
  • 母子手帳と妊婦健康診査受診票(補助券)

    自治体で交付を受けている場合は必ず持参しましょう。
    初診から補助券が使えるか、あるいは「第1回妊婦健診」から使用するかは病院の運用によって異なります。
  • 現金・クレジットカード

    初診時は自費診療となる項目(エコー検査や初回スクリーニングなど)が含まれることが多く、1万円〜2万円前後の費用がかかる場合があるため多めに用意しておくと安心です。

初診時におすすめの服装と身だしなみ

産婦人科での初診では経膣超音波検査が行われるため、脱ぎ着しやすく診察を受けやすい服装を選ぶのがポイントです。

おすすめは上下セパレート(スカート・ワイドパンツ)

トップス+スカートの組み合わせが最もおすすめです。
スカートであれば下着を脱ぐだけで診察台に上がることができ、診察台への移動時も下半身が隠れるため肌露出を減らせます。
めくりあげたときのスカートのもたつきが気になるようなら、ワイドパンツをおすすめします。

避けたほうが良い服(ワンピース・サロペット)と脱ぎやすい靴

ワンピース(上まですべてめくり上げる必要があるため)、タイトなパンツやオーバーオール・サロペット(脱ぎ着に時間がかかるため)は避けるのが無難です。

内診室に入る際、靴を脱いで診察台に上がります。
スリッポンやローファーなど、かがまずに脱げる靴が便利です。

当日の具体的な流れと検査内容

病院に到着してからの一般的な流れと検査項目です。

① 受付・問診票の記入・計測

受付で紹介状を提出し、問診票にこれまでの病歴や手術歴(円錐切除術など)、里帰り希望などを記入します。
初診ですと記入項目はとても多いので、時間には余裕をもって行った方がいいと思います。
その後、待合室近くで血圧測定・尿検査・体重測定を行います。

② 診察室での問診と経膣エコー検査

医師による問診後、内診台へ移動して経膣エコー検査を受けます。

  • 赤ちゃんのサイズ測定(CRL):

    9週目の赤ちゃんは頭と胴体が分かれた二頭身に成長しています。
    大きさを測り、最終的な出産予定日を確定します。
  • 心拍と子宮頸管のチェック:

    赤ちゃんの心拍とともに、過去の手術歴等に合わせて子宮頸管長を慎重に確認します。

③ 妊娠初期血液検査(施設により実施)

血液型、貧血、風疹抗体や感染症スクリーニングのための採血を行います。
次回の第1回健診時に実施する場合もあります。

診察後のご案内と「妊婦健診」への移行

検査終了後、エコー写真を受け取りながら医師から説明を受けます。

問題がなければ、分娩予約の手続きや里帰り出産に関する確認を行い、助産師さんから補助券の使い方や次回予約(約2〜4週間後)についての説明を受けて会計となります。

【体験談】所要時間30分・費用1万円|不妊治療卒業生の初診リアル

すべての工程を終えるまでだいたい30分くらいでした。

内診は不妊治療クリニックのときの数倍痛かったです。
これには理由が2つあり、①私は円錐切除術を受けた経験があるので子宮頸管長をしっかり診る必要があったこと、②前日までワンクリノン膣座薬を使用していて内診のためにそれを掻き出す必要があったためです。

お会計は1万円ほど。
自治体の補助金は使えたものの、検査項目が多かったため高額になりました。


基本的には、検査内容や持ち物・服装は不妊治療クリニックの初診と変わらないと思います。

→不妊治療の初診については「不妊治療の初診は何をする?」へ

ただ、産婦人科の待合室にはベビーベッドや絵本があったり、子ども向けな雰囲気があり、不妊治療クリニックとはかなり違いました。
不妊治療をしていた時は、赤ちゃんや妊婦さんに関わるものはなるべく目に入れないようにしていたため、それらに四方を囲まれている状況に少し不思議に感じました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました